ヨガブロックで筋肉トレーニングできないかな
そんな方でもヨガブロックがあれば筋トレグッズとして代用できる方法があるんです!
ヨガブロックはほどよい硬さがあり、手軽に使えます
専用のトレーニンググッズを使うのに越したことはないかもしれませんが、必ずしも用意する必要はありません。
そこで、今回はヨガブロックで代用できる方法をおすすめのトレーニング動画とともに4つ紹介したいと思います!
女性にもおすすめ!プッシュアップバーの代用
プッシュアップバーはプッシュアップを行う際に使用する器具です
プッシュアップバー(ヨガブロック)”あり”、”なし”を比較した画像を見てみてください。
プッシュアップバー(ヨガブロック)”あり”、”なし”では肩の可動域が違うのがわかると思います。 通常より、グッと体を深く下ろす事ができるので、より胸を大きく張れて大胸筋を鍛えやすいです。
力がなくてもOK!膝つき腕立て伏せにも
女性など、負荷を弱めたい方は『膝つき腕立て伏せ』(膝を曲げての腕立て伏せ)がおすすめです。
おっ、これならできるよ!
筋力が弱くても大胸筋や二の腕を鍛えるやり方としてよく紹介されることが多いです。効果的に行うために、腰から曲げずに行うことが大事です。
ヨガブロックを使えば、手の位置が高くなり、筋力が少なくてもやりやすいです。
20回を目安にできるよう高さを調節しましょう♪
気になる腕のたるみに!ダンベルの代用
コルク製や木製のヨガブロックであれば、1kg近い重さがあるので、ダンベルの代わりとして使うことができます。
つかみやすいように、厚さのあるヨガブロックではなく、薄め(7.5cm以下)くらいのものであればやりやすいでしょう。
やり方はペットボトルを使った筋トレを参考にすると分かりやすいと思います。
ヨガブロックが床にあればすぐできます!
ダンベルは安い筋トレアイテムですが、あまり他の使い道がなく、使わなくなってしまうと邪魔になったり、タンスのこやしになることも。
ヨガブロックならヨガはもちろん、いろんな使い道があります。
体幹トレーニングのバランスボールの代用
体幹を鍛えたい方はバランスボールの購入を考えたことがあるのではないでしょうか?
バランスボールを使うメリットはグラグラとした不安定により、軸を保とうとするため運動を強化できる上に運動が苦手でもできることです。
でもバランスボールは場所を取る…
そんなあなたは、まずはヨガブロックで頭から足までの『軸』を意識したトレーニングをおすすめします。
バッグブリッジ
腰が落ちないよう背中から足の軸を意識してお尻を上げましょう♪
腕は、肩を付けたまま・肘つき・腕を伸ばした状態とバリエーションがあるので、自分の筋力に合わせて行ってくださいね。
サイドブリッジ
肘を肩の下、反対の手は腰に置きます。これもお尻から腰まで下がらないように意識します。
他にも、仰向けで足の間に挟んで脚を上げる腹筋もおすすめです
ヨガブロックは意外と万能
ヨガブロックの便利な筋トレ方法がわかったと思います。
このような方にはいろんな筋トレグッズに早変わりするヨガブロックはおすすめ。
こちらの記事で、今後のトレーニングの参考になれば幸いです♪
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