基本のヨガブロックの使い方とは?前後開脚も夢ではない!

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people 2557459 640 - 基本のヨガブロックの使い方とは?前後開脚も夢ではない!ヨガブロックの使い方の例
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ヨガブロックはヨガマットと並ぶヨギー愛用アイテムの1つとも言えます。

ですが、初心者ではなかなか用途が思い浮かばないですよね?

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どうやってヨガブロックを使うの? 具体的にどういいの?

とヨガブロックを取り入れたいものの、使ったことがなければこのような疑問が湧きます。

実は、ヨガブロックは上級者はもちろん、『開脚してみたかった』『ポーズを上達させたい』体の硬い方に必見です!

ヨガ初心者の方におすすめな使い方がたくさんありますので、すぐ使える基本の使い方をご紹介したいと思います。

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ヨガブロックの使い方

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ヨガブロックを購入してから、とても便利だと感じています

便利だと思う理由は、まず1つ目は、体が硬い方こそヨガブロックを使うと、楽にポーズがとれるからです。

しかも、体が柔らかい人・体がヨガで柔らかくなった人もヨガブロックを使うことでさらに自分が思うボディコンディショニングできるんです。

簡単に言うと、おすすめなヨガブロックの基本の使い方は3つあります。

ヨガブロックの使い方3つのパターン
  • 体が硬くても負担の少ないヨガのポーズのサポートとして
  • リストラティブヨガなどリラックスヨガでの補助器具として
  • 体が柔らかい人もさらなる柔らかさ後押しツールとして
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順に詳しく説明していきますね!

1.体が硬い人の味方!ポーズのときのサポート

ポーズのときのサポートヨガブロックのメインの使い方になります。ヨガはポーズの種類も多いので、さまざまな使い方が出来ます。

ここで、紹介するのは一部ですが、参考にしてみてください♪

トリコナーサナ(三角のポーズ)

ヨガブロックのポピュラーな使い方の一つとしてトリコナアーサナ(三角のポーズ)が挙げられます。

トリコナアーサナは基本のヨガのポーズですが、苦手とする方や、自分では気づかないうちに腰が正しい位置からズレてしまいがちなポーズです。

ヨガブロックを使えば、手でしっかりと床を押す感覚が身につくので、安定してポーズを取ることができます。

ダウンドッグのポーズ

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基本のヨガのポーズでレッスンでは1回は行うポーズではないでしょうか?

ダウンドッグのポーズはメジャーなポーズながら、苦手踵が浮いてしまう膝が曲がってしまうという悩みを抱きがちです。

そんなとき、ヨガブロックを手の下に置いてみましょう。そうすると、手の長さが加えられるので、しっかりと上体を支えることができます。

ヨガブロックを使いながら上体に無理な力を入れず行うことで、ヨガのポーズもだんだんと上手にできるようになりますよ。

ハラーサナ(鋤すきのポーズ)・マツイアーサナ

ハラーサナもレッスンでよく行われるポースですが、出来ない・苦手という方も多いと思います。

体を垂直にするときに、体の使い方が分からない場合には、腰の下にヨガブロックを敷けば無理なくキープできますよ。

脚を倒した後も、足先が床につかない場合は、ヨガブロックを足先に置いてみると、楽になります。

無理して首を痛めないように気をつけましょう。

前屈のポーズ(パーダーングシュターサナ)

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前屈すると辛い…背中が丸まっちゃう

そんな人はお尻から背中・頭までがまっすぐ一直線になるように手の下にヨガブロックを置いてみてください。

正しい姿勢を意識することが簡単に出来ますよ。

横向きの鶴のポーズ

参考 パールシュヴァ・バカーサナ (横向きの鶴のポーズ)|ヨガジャーナル

アームバランス系のなど、浮いてしまう手足、腰などに使いやすい高さで使うとサポートしてくれます。

床では手のひらが安定しなくてもヨガブロックをつかめば、固定しやすいです。

安楽座

私や家族がよく使う使い方です。安楽座は、ヨガの座って行うポーズ、そしてヨガの瞑想のときに行う基本的なポーズです。このとき、体が硬くて変な力が入ってしまいませんか?

そんなときはヨガブロックをお尻に敷いてみましょう。そうすると、お尻が少し浮き、股関節が硬い人でも楽になります。

参考 初心者~ヨガ講師まで人気!ヨガワークスのヨガブロックの特徴とは?

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私の家族も『全然ツラくない!』と喜んでいました

体に挟んで、意識するために使う

足の幅や、足の内側を意識したいときは太ももや膝に挟んでみるといいですよ。

寝たり座っているときだけでなく、立っているときも太ももにヨガブロックを挟んでみてください。小指に重心が行きがちな足の裏でしっかり立つ練習ができますよ。

2.リストラティブヨガでリラックスするため使う

リストラティブヨガとは?

ヨガプロップスなどに完全に体を預けて深くリラックスすることができる。アイアンガーヨガの資格を持つジュディズ・ラサター(理学療法士)が考案したヨガ。

ポーズを行うときに、ヨガプロップス(ヨガブロック、ボルスタークッション、ブランケット、アイピロー)を使って10~20分の休息ポーズを行います。

深いリラクゼーション効果があるので、人気のヨガの一つです。

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こんなところにもヨガブロックは使うんですね

3.さらに柔軟性をさらに高めるため使う

体が硬い人もヨガブロックを使えば、段階的に練習することができるので、便利ですよ。

体が柔らかく、さらに柔軟性を高めたい場合も、ヨガブロックを使えば効果的にストレッチすることができます。

ヨガブロックには3段階の高さがある

ヨガブロックは長い長さ、中くらいの長さ、短い長さ、と高さを3段階で使い分けることができ、自分が必要な高さを選べることができます。

まずは、高い(長い方)長さから始めてみて、低い(短い)長さに日々の練習で徐々に変えていくとスムーズですよ。

参考 ヨガブロックの選び⽅『自分にぴったり』が絶対見つかる3つの極意

ヨガブロックは体が硬い人~ヨガ上級者まで用途あり!

ヨガブロックは体が硬いヨガ初心者はもちろん、上達してきてヨガのポースをさらに高めたい場合にも使うことができる便利アイテムです。

こちらの記事でヨガブロックには『こんなに使いみちがあるんだ!』と発見できれば幸いです♪

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